コアサーバが非suEXECなので、どのバージョンでも同じことですね。kai さんが書きました: 何回も試してみましたがテーブルを全てチェックし、バックアップ・ダウンロードのボタンを押しても、何分たってもバックアップしてくれませんでした。
event_logテーブルとmanager_logテーブルを分けてチェックを入れてボタンを押してもバックアップしてくれなく、仕方なくスナップショット追加で/temp/backup/の中にsqlファイルが作られたのでバックアップができたものと思い込んでいました。
元サイトのデータが消えたのは多分ですが、スナップショットの”このデータに戻す”を押してしまった為に空のsqlファイルを読み込んで消えてしまったっぽいです。
今思えば1.0.8Jの新規インストールをしたときにインストール前の状態確認でエラーが出たのに先に進めたので気になっていたんですが1.0.8Jを使わなければよかったです。
もー以前のバージョンをダウンロードできないのですか?
と言いますか、MODX以外のシステムでも同じようなことになります。
非suEXECな環境では、
FTPの権限とApache(つまり、ブラウザ)の権限が分けられているので、
FTP側からApache側へ権限を与えるという設定作業をしなければ、
MODXのようにブラウザから操作するシステムは、
ファイルを生成したり更新したりすることが、一切できません。
ですので、非suEXECな環境では、
こういったウェブシステムをインストールする際、パーミッションの設定は、必須です。
おそらく、今回のバックアップ機能が正常に動作しなかったのも、
パーミッションが正しく設定されていないため、
MODX側で生成するハズのファイルが、生成できなかったのではないでしょうか?
再度、引越しに使用したSQLから始めるしかないかもしれませんね。
あと、
ツール > グローバル設定 > ファイル管理の設定
・新規ファイルのパーミッション「0646」
・新規ディレクトリのパーミッション「0757」
に設定しておくことをお勧めします。
こうしておかないと、
上記とは逆に、MODXで生成したディレクトリやファイルが、
こんどはApache側の権限のディレクトリ・ファイルになってしまって、
FTPから操作できなくなりますので。