真のリソース名が欲しい
真のリソース名が欲しい
Evoでリソースを特定する方法は、現状ではリソースIDしかないと思いますが、MODXをフレームワークとして利用し汎用的なシステムを組む場合、これが結構大きな問題になる場合があります。リソースIDはリソースの追加や削除で歯抜け状態になることはよく知られており、その解決策としてIDを振り直すアドオンもあるほどです。”リソース(ユニーク)名”などのテンプレート変数を追加し、”リソース(ユニーク)名”から”リソースID”を逆引きするスニペットを組むなどすればこの問題に対処できますが、”リソース(ユニーク)名”を入力する際にその一意性を保証する必要があることなどを考慮すると、コアに実装した方が良いのではないかと感じています。