理由1)
ルート配下のIDが一番若いリソースは、いわゆるホームページ/indexになることが多く、索引ページは他のページとは異なるテンプレートにすることも多いのではないかと思います。仮にそうであった場合、メインメニューの「リソースの追加」や「ウェブリンクの追加」を実行すると、索引ページ用のテンプレートが適用されてしまい不都合が発生します。
理由2)
不採用になったInherit Parent Templateは、ルート直下にリソースを作る場合は何もしないで抜けてるようです(結果的にデフォルトテンプレートが適用される)。
現バージョンでこの問題を回避する方法)
- グローバル設定 > デフォルトテンプレート で「グローバル」を選択
- グローバル設定 > デフォルトテンプレート に新規作成用テンプレートを設定
- Inherit Parent Templateを復活(有効化) ※Inherit Template = From First Siblingであることを確認