デフォルトテンプレートの挙動
Posted: 2011年3月30日(水) 10:53
1.0.5あたりからだと思いますが、Inherit Parent Templateが無効化され、同機能がコアのグローバル設定(デフォルトテンプレート)に吸収されたと思います。デフォルトテンプレートをシブリングに設定した場合、メインメニューから「リソースの追加」や「ウェブリンクの追加」を指定した場合でも、一番若いIDのリソースのテンプレートが適用されてしまってる気がします。親が不在(ルート)の場合は、デフォルトテンプレートで指定したテンプレートを適用すべきと考えますがいかがでしょう?
理由1)
ルート配下のIDが一番若いリソースは、いわゆるホームページ/indexになることが多く、索引ページは他のページとは異なるテンプレートにすることも多いのではないかと思います。仮にそうであった場合、メインメニューの「リソースの追加」や「ウェブリンクの追加」を実行すると、索引ページ用のテンプレートが適用されてしまい不都合が発生します。
理由2)
不採用になったInherit Parent Templateは、ルート直下にリソースを作る場合は何もしないで抜けてるようです(結果的にデフォルトテンプレートが適用される)。
現バージョンでこの問題を回避する方法)
理由1)
ルート配下のIDが一番若いリソースは、いわゆるホームページ/indexになることが多く、索引ページは他のページとは異なるテンプレートにすることも多いのではないかと思います。仮にそうであった場合、メインメニューの「リソースの追加」や「ウェブリンクの追加」を実行すると、索引ページ用のテンプレートが適用されてしまい不都合が発生します。
理由2)
不採用になったInherit Parent Templateは、ルート直下にリソースを作る場合は何もしないで抜けてるようです(結果的にデフォルトテンプレートが適用される)。
現バージョンでこの問題を回避する方法)
- グローバル設定 > デフォルトテンプレート で「グローバル」を選択
- グローバル設定 > デフォルトテンプレート に新規作成用テンプレートを設定
- Inherit Parent Templateを復活(有効化) ※Inherit Template = From First Siblingであることを確認