MODX JAPAN

本家はもとより日本でも最重要課題と考えてます。SkinGraftの翻訳や最適化（改造）はその後どんな感じでしょう。
本件は、アドオン制作やデザイン、使用シーンごとの有用な機能の選別など、多方面のスキルが要求されると思いますので、幾つかのグループが合同して活動するためのうってつけの課題ではないでしょうか。本家の意識や最新動向を探った上でしかるべきアクションを起こしたいと考えてます。この件について情報（意見）交換しませんか？

MODｘのデザインワークには、非常に興味がありますので、SkinGraftの概要や使い方などへの理解が深まればと思います。
個人的には、現状としては、CSSのMODｘでの扱いがなんとかならないかと思っています。
確かにドキュメントとしてCSSを制作できるのですが、拡張子は.css.htmlとなるもの気になります。
現状では、テンプレートとチャンクやスニペットを使って、それこそ個別対応をすれば、可能なことではありますが、ドキュメントへのCSS管理をできれば、不要なファイルなどを作らずに済むように思えるのですが、どうなのでしょうか。
今のバージョンでは、ページ個別にいろいろと設定できるはずなのに、CSSの設定が切り離されているように思えるのですが、まだ理解が足りないのでしょうか・・・。
SkinGraftには、CSSの管理機能は無いのかもしれませんが、考慮に入れていると嬉しいく思います。

gusya さんが書きました:確かにドキュメントとしてCSSを制作できるのですが、拡張子は.css.htmlとなるもの気になります。

この件については、日本語版のSVN最新では対応してあります。たとえば「style.css」というふうに拡張子付きのエイリアス名をつけた場合は、グローバル設定のサフィックスを無視してそのまま「style.css」としてアクセスできます。採用されるかどうかは分かりませんが(まだ報告もできてませんが)、とりあえず見通しはつきました。

SkinGraftは、その名のとおり、もともとは既存の環境から他の環境へデザインまわりをまとめて移植する目的のツールなので、テンプレートを手軽にインストールするためだけのツールとして見るとくどい仕様に感じられると思います。見た目はそれなりによくて、なんとなくワクワクさせられる感じはありますが。ちょっといろいろ問題あって、検討中です。