お世話になっております。
キャッシュ設定に「バイパスモード(高速・小メモリ)」という選択肢を見つけました。
http://modx.jp/about/ には、
「※プラグイン処理を含めた全ての出力をキャッシュ制御の対象とするバイパスキャッシュモードに設定すると、20KB程度のわずかなメモリで駆動します。パイパスモードと通常モードの違いは、出力されるキャッシュがMODXのパース処理を受けるかどうかの違いです。」
とあります。
実際に、パイパスモードを選択した場合、デメリット的な影響や問題は発生しないのでしょうか?
また、標準モードとどう違っているのかがまったくわかっておりません。
高速化されるのなら、バイパスモードを選択したいと考えているのと、なぜ、最初からバイパスモードが標準でないのかがわからず
質問させていただきました。
ご存知の方がおられましたらお教えいただけないでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
グローバル設定内のキャッシュ設定「バイパスモード」について教えてください。
グローバル設定内のキャッシュ設定「バイパスモード」について教えてください。
パイパスモードに設定する場合、プラグインによるコンテンツの上書きや、キャッシュ無効書式による
スニペットコール記述などが期待どおりに動作しません。ほぼ静的なコンテンツしか扱わないことが
はっきりしている場合にバイパスモードを利用すると恩恵があります。
最近は事情が少し変わってきていて、たとえばnginx・PHP7環境で、SSDを採用しているレンタルサーバが
あったりしますが、そういう高性能なサーバではバイパスモードに設定してもほとんど変わらないと思います。
スニペットコール記述などが期待どおりに動作しません。ほぼ静的なコンテンツしか扱わないことが
はっきりしている場合にバイパスモードを利用すると恩恵があります。
最近は事情が少し変わってきていて、たとえばnginx・PHP7環境で、SSDを採用しているレンタルサーバが
あったりしますが、そういう高性能なサーバではバイパスモードに設定してもほとんど変わらないと思います。
グローバル設定内のキャッシュ設定「バイパスモード」について教えてください。
> yama様
わかりやすいご説明、ありがとうございました。
わかりやすいご説明、ありがとうございました。